クリスマスケーキを朝食代わりに食べてから、朝の散歩に街へ 道は所々雪が凍っていて、滑りそうになる 帰る途中、教会へ 賛美歌の練習中だった 元は公衆浴場だった建物、いまは街のちいさな本屋さんに

今年はたしか今日まで ラデファンスはヨーロッパ随一の金融街 周りにそびえる高層ビル群との対比が不思議な雰囲気を醸し出して chocolat, chocolate, チョコレイト♥ ロシアのマトリョーシカ、日本のこけしが元になっていたなんて... 可愛いマトリョーシカた…

PAULの新作マカロン？！金粉をまぶしただけのような...

pour Noel ☆ プロ御用達のヴェルヴェット、ボタン用品店 ーパリ・オペラ地区

クリスマスハンカチーフは日本製。語学学校のお弁当を包むのに使おうっと。私とシェリにキャンディのような色違いのお箸。リバティプリントの布で作ったクリスマスリース、クリスマスツリーにクリスマススター リバティプリントを楽しめてうれしいよっちゃん…

明日から、いよいよ語学学校が始まるそれが避けられないことならば、ただ淡々とこなすのみそれでもできるだけ多くのことを吸収できるようがんばろう オリジナルのTout tout pour ma cheri でも、こっちのアコースティックカヴァーも好きシェリーに口づけTout…

クリスマスマーケットに行きたいという人が日本から来るので今年のmarché de Noël de Paris la Défenseの日程をチェックしてみる今年は１１月２４日〜１２月２７日 朝１１時〜夜８時までドイツでは２３日までらしいので、フランスはクリスマス後も開いていて…

昨日、ビザ関係の用事で初めてNanterreに行った。ラデファンス- La Defence の近く奇妙な窓と壁画のある建物がいくつも建ち並びシテを形成しているこの街の無機質な雰囲気が尾崎豊さんの曲「街路樹」を彷彿とさせた １日がかりのフランス生活についての講義…

今朝、起きられずにベッドで聴いた 中島美嘉さんの透明で少し張りつめた声は、朝の空気にぴったり BESTアーティスト: 中島美嘉出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント発売日: 2005/12/07メディア: CD購入: 4人 クリック: 155回この商品を含…

森絵都ーこの人の本は、書棚にあるとつい手に取ってしまう。そして、それが幸運にもまだ読んでいない本だったりすると、嬉しくなる。初めて読んだ本は、もう何年も前、確か「カラフル」だったと思う。独特の可笑しみとシリアスの混在。それから、「宇宙のみ…

願わくば日々を淡々とただ、あるがままに流れにまかせて、でも流されず恨まず、ねたまず、文句を言わず いつでも人を思い遣る気持ちを忘れることのないように 願わくば。家守綺譚作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/01メディア: 単行本購…

トルコといえば、この本を思い出す。留学にともなう歓びと哀しみ、悲喜こもごも。私の中ではトップに入る梨木香歩さんの小説。一度、行ってみたい国。もう、この頃のトルコはどこにも存在しないのかもしれないけれど実はフランスにも、文庫版を持ってきてい…

これ、面白い。坂田靖子さんのエッセイマンガ。パリへの飛行機の中で一通り読んだはずだったけど、 やっぱりあの時は眠けと緊張で疲れてたんだな。 今読むと、知らないエピソードがいっぱい(笑） なんだかトルコ、行きたくなった、な。たぷたぷ だいあり (あ…

１年前の真冬、とても寒かった日の夜シェリと映画を見に行った。まだ右も左も分からないパリでの落ち着かない日々。 待つだけの毎日に募る焦りと無為からくる倦怠。この映画は、そんな日々にちいさな風を運んでくれた。 ユキとニナ [DVD]出版社/メーカー: バ…

スターバックスコーヒーがこの世に誕生したのはいつだったんだろう／ヴァージンメガストアで携帯を買う。SIMカードとセットで３９ユーロ。NOKIAのブラック。 ほんとはピンクが良かったんだけど、 黒も悪くないかな、シンプルでシックな感じ。オペラ座のスタ…

パリ、大きなショッピングモールの中にある音楽図書館。昨日、ふらりと入ってみたのだけどとても居心地のいい場所だった。喧騒のなかの静寂。カードも作ってしまった。でも、日本のCDは四枚くらいしかなかったな...借りられていてそうなのか、もともと少ない…

今日買った本は、森絵都さんのこの小説。 感想は、のちほど...いつかパラソルの下で作者: 森絵都出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/04/26メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (161件) を見る

珊瑚、オパール、真珠、さくらんぼ可愛い、綺麗なチョーカーたち赤、ピンク、ロイヤルブルー、ベイビーブルー...私のところに来てくれてありがとう

今日の夕方、６時過ぎ、ついに念願のスウィミングプールへ行った。ひさしぶりに動かしたからだは心なしか喜んでいるようだった。これから毎週水曜日に行くことに決める。スウィミングプールの日々のはじまり

桜姫 (文芸シリーズ)作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/01メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (27件) を見る

そういえば、五日に届いた石井ゆかりさんの蠍座を読んだ。 紫色かと思っていたカバーは、ピンク色だった。 ”一度決めたら、心情的にも、立場的にも、決して「逃げない」 相当厳しい状況に立ち至っても、愛を持って引き受ける”"蠍座の世界には、ひとつの絶望…

五日に届いてからずっと、小松成美著『YOSHIKI / 佳樹』を読んでいる。 今朝も起きてからすぐに手に取ったのはこの本だ。いまは第五章が始まったところ。六章で終わり。フランス人の友達は、読み終わったらどんな話だったか教えてと言っていたがこれ、相当に…

久しぶりにテレビドラマで泣いた、気がする。すてきな小品。何があっても、ひとは生きて行ける。自分はひとりではないことに気付きさえすれば "時が癒せない傷はなく、やまない雨はない""どしゃぶりの雨でした""どしゃぶりの雨ほどやめば晴れ渡ります" テレ…

今夜は、アゲハ蝶。

第一日曜日の昨日、雨のなかケ・ブランリー美術館へ行った。 入り口へと続く庭で、私たちの前を日本人の母子連れが歩いていた。 小さな女の子が一生懸命日本語をしゃべっていてかわいかった。アジア、アフリカ、オセアニアと区分けされていた。 アフリカが一…

なんでだろう、三十回めの誕生日のこの日、この歌が胸に届いた。彼が三十歳になることは、なかった。

My favorite from Violet UK project by Yoshiki/